コミトミコお母さんの試行錯誤

使っていない頭を動かして、考えたことのまとめブログ

しんみりこどもの成長を感じた

この頃歯に食べたものが 挟まるようになった。 歯の間が空いてきたのかな。 歯に何かが挟まっているのを こどもに見られて、 「歯の感覚がなくなってきたの?」と、 老いをバシッと指摘された。 何年か前は 『お母さん、命』みたいに 好かれていたけど、 こ…

新築の家に諦めたものベスト10

わたしはかなり安い給料で 働いてきた。 一度ボーナスが5万円だったときがあり、 正社員だったのに、 何て会社だと思った。 冬車通勤するために、 冬用タイヤを買わなきゃいけなかったのだか、 ボーナスがタイヤ代より 安かったのには驚いた。 会社に行って…

家を建てるまで 家の雰囲気決める編

前回の続き。 前回は土地を見つけた時までの 話を書いた。 今回はどんな家をたてるかを 決めるまでの話。 リサーチ好きな夫は土地を探しながら、同時進行で、どこで建てるか ネットで探し始めた。 まず、早々にうちの予算では 大手工務店で建てることは 難し…

家を建てるまで いい土地発見編

前回までは、 建売住宅購入を思いとどまった ところまでを書いた。 今回は土地を見つけたときの話。 夫が不動産屋さんがネットに出していた かなり安い土地の情報を見つけた。 微妙に不便なところであるものの、 手が届きそうな値段。 わたしたたは土地を買…

家を建てるまで 建売住宅購入検討編

自分の家が好きだ。 家を建てて、10年以上が過ぎたが、 自分の家があることが 今でもうれしい。 今回はその話。 結婚して、上のこどもが生まれたころ、 わたしたち夫婦は今後住むところを どうするか考え始めた。 田舎に住んでいると、 ずっと住むところとい…

辛いときに思い出すといいこと

仕事をやめたいと言ってから、 数ヶ月。 やめたい理由No.1だった 仕事の人間関係がなぜだかよくなり、 そんなにやめる理由がなくなった。 そうしたら、会社は代わりの人員を 探していた。 なんだかね。 もう辛くて辛くて、 やめたいと思ったから、 やめたい…

こどもには自分で決める人になってほしい

上のこともが、だんだん成長してきて、 こちらが注意したことに対して、 しっかりと意見を言うように なってきた。 「悪いことをして謝らないのは良くない」 というわたしに対して、 こどもは「自分の意見を言って何か悪い。 実際にそう思ったんだ」と怒った…

ストレスを感じたら気をつけたいこと

去年は急に仕事が忙しくなり、 精神的に辛い年だった。 みなさん、ストレスはそれぞれあると思うが、 意外に簡単にやばい感じになるってことを 伝えたい。 わたしの場合は会社の年下の部下に 嫌われていると思ってしまった。 仕事が少なかった時代は 軽口を…

今年の目標

新しい年が来た。 しかし、人生を折り返すくらいの 年齢になると、 新しい年が来たなという感覚が薄れる。 年末年始を 恒例の終わるまで終われない大掃除をし、 子供に日本の風習を少しでも 体験してもらいたくて作る おせち料理数品を作り、 親戚の集まりな…

わたしを含めてまともな人なんていない

きょうは仕事ていろんな人を見た。 ふだんは職場でいつも同じ人と 働いているので、 世の中の人たちがこんなにも 変な人が多いのかと思った。 まず、業界によっては、 スーツのズボンがぴっちりしていて、 足元は裸足にオシャレっぽい靴を 履くというスタイ…

仕事ができないと思っている人に伝えたいこと

友人、周りの人から 仕事ができない人の話をよく聞く。 仕事ができない人について 不満を言っている人の話を聞くと、 いろんな理由をつけて、 仕事ができないと言っている。 仕事ができる人とできない人の ちがいはなんなのか。 わたしはたぶん仕事ができな…

スーパー主婦はもう古いんじゃない?

久しぶりにスーパー主婦が書いた 家事に関する本を 図書館で借りて読んだ。 結婚したてのときには、 こんな類の本をたくさん読んで、 妻としてはどうあるべきかを学んだ。 そこに書いてある話は わたしがこどものときから 母に聞いていた話と同じだった。 冷…

こどもと別々に寝る決意

こどもたちが生まれてから こどもたちといっしょに寝て早10年ほど。 わたしはこどもと寝るのが好きだ。 字を書いたり、 パソコンを使ったりして 文明的な生活をしていても、 結局同じところで寝ると安心するなんて わたしって動物だなと、 自分の動物の部分…

コロナになって、気づいたこと

今まで時間がないと嘆いて、 家事を時短できれば、 仕事をしていなければ、 もっと好きなことができるのに、 この家事と仕事を こなさないといけないわたしは 人生のそういうフェーズだから、 しょうがないと思っていた。 そんな忙しい日々を過ごしていて、 …

コロナとの闘いはまだまだ続くのでした

上のこどもが陽性になって、 家族全員が自宅待機になり、 自分も陽性になって、 かれこれ10日ほど、 トイレとお風呂以外はこの隔離部屋で 過ごしている。 靴を履いていない。 思い出してみても、 人生でこんなに長く 外に出なかったことはない。 わたしたち…

コロナになったら、誰が家事をするの?

今日をもって、 わたしより先に コロナ陽性となった上のこどもが 晴れて、隔離終了となった。 夫、下のこどもともう合流し、 コロナなどなかったかのように バタバタと走り回っている。 そのうるさい音を隔離している部屋から 聞いていて、何事もなく回復し…

隔離生活中に人生を振り返ってしまった…

わたしと上のこともが 2日違いでコロナを発症し、 狭い寝室での隔離生活が始まった。 テレビもない部屋で、 どう暮らそうか。 さて、ふたりともすでに熱は下がっていて、 体調は問題ない。 言ってみたら、 急に何もしなくていい自由な時間が 与えられたよう…

わたしもコロナ陽性になってしまった…

わたしが発熱し、 一晩一人だけで過ごした。 その晩、熱は出たものの、 フラフラになるわけではなく、 ご飯もそこそこ食べられたので、 コロナじゃないという希望が 捨てきれなかった。 ただ、喉がけっこう痛い、 熱が出る、 他には特に症状がないというのは…

わたしが発熱してしまった…

上のこどもの熱は下がり、 大事には至らず、回復してくれた。 わたしはこどもの世話をしながら、 在宅で仕事をした。 以前にもネットスーパーを利用したことが あったので、食料はOK。 ほんとうに助かった。 わたしたち家族は 自分たちがコロナにかかる心配…

コロナがうちにもやってきてしまった…

コロナがうちにもやってきた! 夜こどもが夜熱を出したので、 夫とわたしは一瞬固まってしまったが、 こどもをなんとか隔離した。 喉が痛い、高熱という こどもの症状から、 PCR検査の前も 完全にコロナだと思った。 翌朝かかりつけの医者を受診した。 当然…

仕事をしていないと、輝けない?

子育てはなんとかがんばった上で、 仕事もするのが素晴らしい という世の中の風潮。 世の中の人は 楽しい仕事をしているのかな。 わたしは 子育てと仕事とどちらもしていて、 どちらもうまくいかないと感じている。 わたしはお金がたっぷりあったら、 働きた…

ないものねだりは損ってこと。

街中で赤ちゃんを 抱っこしている若いお母さんと ヨチヨチ歩きの上のこどもの手を 引いて歩いている若いお父さんの ピカピカの家族を見ると 羨ましいなあと思う。 でも、自分の家族がその状態だったときは 小学生ぐらいのこどもと 楽しそうに話しながら 買い…

幸せを感じるならお得な方がいい。

コロナ禍でなかなか旅行に 行けていなかったが、 お盆の時期をずらして、 久しぶりに旅行に行った。 久しぶりに見る新しい景色。 いつもより濃く家族と 話したり、遊んだりできて、 いい思い出になった。 ああ、幸せだなと思って、 帰ってきた。 帰ってきた…

白髪を早く受け入れられるようになりたい

白髪。 人生の折り返し地点まで生きてきて、 今日までは縁がなかった。 夫はけっこう白髪があり、 だんだん白髪が増えてきている。 さらに時が経つと、 おじいさんの髪になっていくんだろうけど、 本人に気にしている様子はないし、 わたしにとっては他の人…

こどもにうちが貧乏だと思われている模様‥

こどもにうちが貧乏だと 思われているかもしれない。 世の中でこどもにお金の教育をすることが 大切だと言われている。 自分はといえば、 お年玉をコツコツ貯金することが 美徳だと言われて育った。 でも、使うときは使うというのも 母の信条だったので、 そ…

ど根性で乗り切れなかったら、脱落しちゃう社会

会社でわたしは心配症で、 何でも抱え込んでしまうタイプなんだと 言われた。 え? そうなの? 会社で仕事ができないと思われている。 仕事を年上の部下に頼んだら、 態度が変わって、無視されたから、 頼んでも無駄だと思って、 自分でやっただけなんだけど…

片付けないこどもとの闘い

上のこどもも下のこどもも 学校で机から物を落としたり、 授業中机の上がグチャッとしているらしい。 二人の担任の先生が 口裏を合わせているかのように 同じことを言うので、 がっくりときた。 なぜ?うちのこどもなの? わたしがこどものときも 片付けられ…

コツコツ続ける派の上のこどもとその日暮らしの下のこどもを見て

上のこどもと下のこどもの性格は 全く違う。 上のこどもは食べ物の好き嫌いが全くなく、 下のこどもはシャリシャリする野菜は 食べない。 上のこどもは 宿題の他に自主的に勉強するのは そんなにいやじゃないみたい。 下のこどもは やった宿題の間違いを指摘…

親の愛がこどもには重かったりして。

こどもがだんだん大きくなってきて、 上のこどもと下のこどもは 同じ親から生まれたのに、 全然違う人になってきたし、 ちゃんと自分の思いを持つようになった。 今までこどものためを思う気持ちに従って、 よかれと思うことをしてきた。 小学校に入り、 ひ…

仕事にかまけていたら、こどもの成績が…

この頃仕事に追われて、 つらい日々だった。 それがようやく一段落ついた。 仕事が忙しい間も ご飯を食べさせたり 洗濯したり最低限のことはしていたし、 こどもの話も聞いていたつもりだったけど、 実は全然こどもの様子は見えていなかった。 こどものテス…