コミトミコお母さんの試行錯誤

使っていない頭を動かして、考えたことのまとめブログ

怒っている人を見て思ったこと

職場で、同僚がキレていて、

わたしも流れ弾に当たった。

 

わたしは家族以外の人に

キレたことがないので、

びっくりした。

 

同僚は怒っている対象のその相手が

何か変わってくれることを期待していた。

でも、それがかなわず、怒っている。

相手を変えようとするなんて、

所詮無理なんだと再確認。

自分が相手を変えられると考えること自体

おこがましいのだと思う。

相手がどう反応しようと

相手に対して、

自分ができる範囲のことをするだけ。

 

相手が変わろうが変わらなかろうが

それはその人のこと。

自分と混ぜちゃいけない。

でも、自分のしたことが、

回り回って何かに影響するので、

自分は自分の信じた道を突き進むのみ。

自分ができることはあきらめず、

信念を持っていなきゃ。

 

って、外側から見てると、

冷静に判断することができる。

 

家族に対しては、

わたしも変わってほしい気持ちが

止められず、

怒りが湧いてくる。

 

こどもには家でいちばん怖い人に

ランキングされてしまった。

こどもも一個人。

わたしではない。

いくら親でも、

こどもを変えることはできない。

わたしのために、怒ってくれてるなんて

絶対に思ってくれないんだから。

 

家族でも越えちゃいけない線があるのよと、

よく覚えておこう。