きょうは節分。
一年の中で地味目なイベント。
こどももだんだん大きくなってきて、
日々バタバタしてたら、去年は
まめの準備をしておくのを忘れた。
当日の仕事終わりに豆を買いに行ったら、
もう売っていなかった。
まめが手に入らなかったので、
去年の節分は何もせず
流れていってしまった。
今年は忘れずにまめを購入。
こどもがお面を作ってくれたので、
準備万端。
晩ごはんのあと、
順番に鬼のお面をかぶり、
「鬼は〜外〜」と言って、
大騒ぎした。
そうしていると、
こどもがもっと小さかったときの
節分の思い出が蘇ってきた。
こどもはほんとうに鬼がきたと
信じて、怖がった。
そして、わたしが鬼に捕まったら、
大泣きしながら、
まめを投げて、助けてくれた。
いい思い出。
すっかり忘れていたけど、
節分をして、思い出したいい思い出。
恒例のイベントを
毎回やるっていいなあ。
こどもはいつまで付き合ってくれるかな?
豆をぶつけあった。