人生半分を過ぎても知らないことが
多すぎて、怖い今日この頃。
いい年になっているのに、
こんなにわからないことがあっても
いいのか心配だし、
頭が考えることを拒否している感じさえ
します。
日々があっという間に過ぎてしまい、
気がついたら、このままの自分が
おばあちゃんになって、
そろそろこの世を去るっていうときに、
あれっ、わたし、今まで何していたのか
なんて嘆いている自分が簡単に
想像できてしまいます。
だから、なにをしたか、なにを思ってたのか
残しておくことにします。
それを見て、おばあちゃんになった私が
何を思うのか、ある程度納得感があるのか、
後悔の気持ちに苛まれながら
老後を過ごすのか。
これを書いて、納得感がある人生だったと
老後に思うという可能性を少しでも
上げられるかどうかはわかりませんが、
今も何もわからないので、
何かしてみるだけましかなと思います。
きっとそうだ!